1 :的井 圭一 ★@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:15:28.84 ID:CAP_USER9?PLT(15100) sssp://img.2ch.net/premium/5135773.gif 
  この夏、芥川賞作家のアルバイトが話題だ。発表のたびに華々しく報じられ、受賞作家はこれでプロの仲間入りと一瞬映るが、現実はそう簡単ではないらしい。純文学を書く職業作家はどうやって食べているのだろうか。その生きる糧は? 
 
  小説家のアルバイトが注目されたのは、この7月に芥川賞を受賞した村田沙耶香さん(37)がきっかけだ。 
 村田さんは受賞作「コンビニ人間」の主人公と同様、大学時代から東京都内のコンビニでバイトをしている。「お金のためより、人見知りを克服したくて始め、就職活動も落ちて、そのまま続けています」。 
 空気が読めず、人づき合いにやや難のある小説の主人公はコンビニで初めて「世界の部品になれた」と感動するが「あの感覚は私にもあります」と言う。 
 「世代の違う男友達もでき、世界が広がり、すごくうれしかったんです。自動販売機的な立場の時もありますが、『髪切ったの?』って聞いてくれたり、ベビーカーで苦労しているお客様を助けると、『ありがとう』って言われたり。 
 べたべたしない距離感が好きなんです」 
 
  20代後半、小説だけに打ち込もうと、バイトをやめたこともあったが、逆に筆が進まなかった。「小さい頃から空想癖があって、家にいるとボーッとしてしまうんです」。 
 両親について、善良な人たちが毎日ごはんをくれると思い込むような子どもだった。「私にとって小説は空想と逆の現実的な行為で、強制的にでも社会と触れ合う場がないと書けないんです。 
 だからコンビニで働いている日が一番小説が進み、何もない日は英会話とか編集者さんとの打ち合わせを入れて、現実の中に自分を置くんです」 
 
  午前2時に起きて6時まで執筆。午前8時から午後1時までコンビニ勤務。その後、喫茶店などで執筆後、帰宅し午後8時に就寝、というのが最も効率の良い一日だ。 
 昨年の収入について聞くと「兼業なので収入を気にしてなくて、恥ずかしいです。小説の収入はまちまちで、コンビニの給与も足して確定申告しているので、ぱっと数字が浮かばないんです。 
 めっちゃごめんなさい。そんなに多くはない気がします」と恐縮する。 
 
  受賞作はすでに35万部という異例の売れ行き。今年の申告はかなりの額になりそうだ。 
 
  一般に、芥川賞作家は賞金100万円以外にどれぐらい稼げるのか。 
 
  2003年、高校教師のハチャメチャな性的、暴力的世界を描いた「ハリガネムシ」で芥川賞を受けた吉村萬壱さん(55)は受賞の年、執筆だけで約500万円の収入があった。 
 大阪府内の障害者支援学校教員の給与と合わせると、年収1000万円を優に超え、専業作家の道も考えた。 
 
  「でも早々に担当編集者から『仕事は辞めるな』と言われたんです。『勘違いして辞める人がいるけど、食べられないし、世界が狭くなりますよ』と。 
 あと、芥川賞の賞味期限は10年と言われました。『10年は原稿依頼が来るけど、それを過ぎたら、自分の足で立っていないと、その時点で死にます』って」。 
 案の定、執筆での稼ぎは年々減っていった。「僕はもともと寡作で、書くのにえらい時間がかかるんです」。 
 デビューから現在までの14年で計8冊と比較的少ないのは、スランプに陥り09年からまる4年、全く発表できなかったからだ。 
 
  「08年ごろ、それまで絶賛してくれていた編集者に、『吉村さん、このまま売れない小説家で終わってもいいんですか』と突然言われたんです。 
 売れるのを意識して書き方を変えることが僕にはできなくて、ずと原稿を編集者に渡せなかったんです」 
 
  悩んだ末、吉村さんは芥川賞受賞から10年が過ぎた13年、専業作家となった。執筆量は増え、精神を病んだ妻が次第に巨大化していく「臣女(おみおんな)」(14年)など話題作を発表し 
 「今の年収は教員時代の半分の400万〜500万円」。夫婦2人なので十分な額だが、初のエッセー集など企画も続き、「いつか教員時代の額に戻したい」と展望も開けてきた。 
 
 続きはそーす先で 
 毎日新聞 8月29日 
 http://mainichi.jp/articles/20160829/ 
2 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:16:02.39 ID:ktyg17cO0.net 今夜野宿 
3 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:16:40.08 ID:+cb5wSmP0.net ・みんなでやろう、DQN撲滅作戦、奴らを苦しめる不買運動作戦 
 
 みなさんご存知の通り、DQNは特定の職業に集中しています。 
 例えば、建設業やガソリンスタンド、運送業、パチンコ等々ですね。 
 残念ながら、建設業や運送業の様なインフラに近い分野は、どうしてもニーズが生まれる為、我々の作戦では効果が薄いのが現状です。 
 ですが、ガソリンスタンドやパチンコの様な小売に近い分野は我々の行動の影響をかなり受けます。 
 要は、利用しなければ良いだけなんです。 
 
 パチンコに関しては言えば作戦はこれだけで済みます。「一切、利用しない。」 
 すでに利用客減少で衰退している最中ですが、皆さんでもう一踏ん張りすれば、確実に窮地に追い込めます。 
 それに、パチンコは朝鮮系資本が多数参入している分野です、即刻利用するのを止めましょう。 
 
 元DQNの巣窟ガソリンスタンドも同様です。「洗車、オイル交換、車検などの副業サービスを一切利用しない。」 
 すでにガソリン価格の競争激化で虫の息ですので、粗利を稼いでいるこれらの副業サービスを利用しなければ大打撃を受けるそうです。 
 洗車サービスやオイル交換などは、粗利7割以上とも言われている、いわばDQN店員の生命線だそうです。 
 いかがでしょうか。他にもあるDQN産業の利用を控えてみませんか。皆でやれば確実に効果がありますよ。 
 
 http://www.sankei.com/images/news/160111/prm1601110019-p1.jpg 
4 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:17:06.72 ID:+9uh2b370.net 文学賞の最終選考に残る作家で、原発作業員やってた人いたな 
 今どうしているのか 
5 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:17:08.19 ID:/9I35BK30.net 予備校講師や塾講師やってる連中は多いぞ 
6 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:18:49.90 ID:ltmZ2P2g0.net 柳美里も文句言うてたな 
7 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:21:18.81 ID:d+0f1zSv0.net カネにならないから、文学だ、芸術だと開き直れる面があると思う 
 読者にしても期待する 
8 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:21:32.30 ID:pdJD9Ef10.net 文学を読む人間が減ったんじゃないか? 
 
 オレが読むのも、ノンフィクションばかりだな。 
9 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:21:50.47 ID:VgUycBp+0.net こんなのもう何の権威もないわな 
 極左思想の作家ばかりが受賞だもんなw 
10 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:22:02.65 ID:xFkdxo0c0.net 今はなろうで書いて当たれば億 
 素人作家のほうが儲かるんだよな 
11 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:22:54.57 ID:b/k6fg9a0.net 小説書くよりラノベ書いた方が儲かるだろ 
12 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:23:41.86 ID:NNvAxxM30.net 今は本屋大賞のほうが話題性あるかも 
13 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:23:45.12 ID:/9I35BK30.net 世界の中心で愛を叫ぶの作家も自分が行ってた塾の講師やってたからな 
14 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:25:08.99 ID:QQihZtLI0.net >>人見知りを克服したくて始め、就職活動も落ちて、そのまま続けています 
 
 私レベルならコンビニもできるわけない 
15 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:25:26.49 ID:d+0f1zSv0.net 純文と大衆文学の区別もつかない馬鹿ばかりか 
16 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:26:01.21 ID:7RK94BBG0.net 売れ線の作品書いて、一方で書きたいもの書けばいいと思うが 
 そんな甘い世界じゃないのかな 
17 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:26:51.05 ID:8VLD3dE10.net 可処分所得が減ってるから、何が得られるのかが良く分からないものに金を 
 使わなくなったんだよ。 
 
 純文学って読んでも良く分からない「雰囲気だけ」のものが多いから、 
 「気分」を味わうだけで満足が得られていた時代ならではのアイテムだったんだ 
18 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:26:51.74 ID:Jfj31CWo0.net そもそも純文学が王道みたいな認識がおかしいんじゃね 
19 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:27:20.35 ID:t9ja/5xG0.net よく文学とは別の建築だとか美術品の評論みたいの書いてる人がいるよな 
20 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:27:37.79 ID:19+EYtsv0.net クソ詰まらないからな、エロ文学の方がまだ飯食えるだろ 
 アニメ化されるような売れる純文学でも書けよ 
21 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:28:00.99 ID:2eyls3ys0.net 純文学なんてとっくに終わっているのに賞だけあるなんて滑稽 
22 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:28:50.48 ID:EYOH+Had0.net 芥川賞は新人賞だし 
 ゴールじゃなくてスタートだろw 
23 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:30:42.70 ID:291iXddB0.net 純文学は過去の大物と同じところに立っての勝負だから、圧倒的に分が悪い 
 そりゃみんな、新人の作家より谷崎・川端・太宰・三島あたりのビッグネームの未読作品を買うだろう 
24 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:30:49.30 ID:c5uHYJaS0.net 当たればデカイラノベも仕事辞めるなは絶対言われるらしいしな 
 それで年4冊出せるくらいは書かなきゃいかんらしいし 
25 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:30:53.39 ID:wdMmKmwt0.net どうでもいいけどコンビニ人間は酷い出来だった 
26 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:30:54.05 ID:HHj/fFeF0.net 漫画家とか甘えだからな、 
 
 フルタイム時間はあるけど、実際には週の半分も働ないてない 
 あとはグダグダ考えてるだけw 
27 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:30:59.68 ID:pzwcR0uq0.net 最近、2チャンネル掲示板に出てくる広告が上品になった 
28 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:31:15.44 ID:N8IzI+NK0.net >>9 
 ついこないだまで極右石原慎太郎が審査員やってたんですが 
29 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:32:30.66 ID:d+0f1zSv0.net >>22 
 必ずしも新人ではないんだな 
 まったくの新人が取る場合もあるが、数回ノミネートされた末に受賞や 
 花村萬月みたいにキャリアもある売れっ子がジャンルもまたいで取る場合もある 
30 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:34:24.91 ID:J2MPgn3+0.net >>14 
 ただの弱虫が 
31 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:35:01.01 ID:J2MPgn3+0.net >>26 
 絵描いてみろ無能 
32 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:36:19.02 ID:NtK8s5Jx0.net 芥川賞取ると客員教授とかの口があるよ 
 後、講演とかPR誌にエッセイ書くとか地方の文学賞の選考員とか 
 副収入は馬鹿にならんよ 
 特に地方だと地元じゃ名士だから色々ある 
33 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:36:21.72 ID:Xpv1nHjW0.net 又吉「ボクは作家が副業ですけどなにか?」 
34 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:36:23.65 ID:4jbGtqdZ0.net ラノベでも書いた方が儲かりそうだな 
 ライバルも頭パーがほとんどだろうしラノベのほうがわりが良いな 
35 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:40:03.89 ID:vUwdwdJD0.net ラノベの価値の半分は絵だからな 
 芥川賞も表紙と挿絵を萌え絵にすればもっと売れるかもしれない 
36 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:41:22.96 ID:JWXTxNAK0.net 純文学の定義ってどんな感じなんだろうな 
37 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:45:14.01 ID:OKxRT2CZ0.net 芥川賞はせめて1年に1作にすればいいのに 
38 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:46:04.55 ID:rY9IyS4V0.net >>36 
 一般小説で直木賞の管轄以外じゃない 
 歴史やミステリー、エンタメ性ある一般小説とかを引き算して残ったのというか 
 昔は権威あったんだろうけど今では絞りカスみたいな印象 
39 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:47:31.31 ID:lRZZaThU0.net >>22 
 私にはスタートだったのあなたにはゴールでも 
40 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:52:39.98 ID:bNhdmkPY0.net >>16 
 私小説ばっか書いてる人に 
 ミステリーみたいな伏線散りばめたエンタメ作品書けって言われても無理じゃね 
41 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:53:14.82 ID:elBJUyHe0.net 作家や音楽家、画家とかがメシ食えること自体が異常なんだよ。 
 本業を別に持つか、パトロン持つ以外にメシなんて食えないのが普通。 
42 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:56:05.19 ID:Fg4yXqD70.net >>41 
 どこの中世人ですか 
43 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:58:16.50 ID:SWgOcg5d0.net >吉村萬壱 
 
 作風からしてもっとハチャメチャな人かと思ったら 
 物凄くまともで意外 
44 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 15:59:33.04 ID:/lTXuciH0.net 芥川賞とかステマと変わらん残念賞 
45 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:00:12.12 ID:WbjVxZf50.net 大衆作家と純文学は別もんだからな 
 どっちが優れてるとかの次元でもない 
 例えるなら漫画家と画家くらい違う 
46 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:00:35.49 ID:OF+4uZNi0.net 昔は芥川賞が決まったら、文藝春秋買って一作だけは読んでたけど、 
 今じゃ見向きもしないや。 
47 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:00:42.29 ID:hICN8lTz0.net >>16 
 やりたいことやって稼いでいるのは村上龍くらいかもね 
48 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:01:23.25 ID:WbjVxZf50.net 吉本が取って興味なくなったしな 
49 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:07:30.30 ID:C+njH3N80.net >>36 
 ジャンルものや一般エンタメものに必須である構成やセオリーを無視したもの。 
 読者のためではなく、自分のために書いた作品と言い換えることもできる。 
 宿命として売れない。 
 だから、純文学をやっているのに売れないことを嘆くのは筋が通らないと思う。 
50 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:11:21.79 ID:qGgXIsAa0.net 負のスパイラルだな 
 こんなんだから真面目に目指す有望な奴が育たなくて 
 選択肢が減った中で、碌でもない作品が賞を取って庶民からそっぽ向かれて市場が縮小して以下ry 
51 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:14:12.27 ID:ONJvYcSF0.net >>1 
 純文学ってのは食えない文学のことだろ 
52 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:31:11.27 ID:BolqzdEv0.net 羽田みたいに変人のふりしてテレビで稼ぐのがいちばん賢いな 
53 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:37:04.88 ID:XRajZT/B0.net いいんだよ 
 こいつらは、娯楽を馬鹿にしてきたからそのまま飢え死にさせろ 
 本望だろ? 
54 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:46:31.29 ID:ymftzqkl0.net この間比較的大きめの書店に行って、何の気なしにラノベのコーナーに目をやると、 
 そこには明らかに50代を超える年配の客の姿がちらほら。 
 時代小説でも読んでいそうなおっさんたちが、ラノベを物色する姿に驚いた。 
55 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:47:29.51 ID:HTFE50Oz0.net >>50 
 なんか勘違いしてるけど昔からこうだぞ 
 専業で食えるやつなんか本当に本当に一握りでしかない 
 純文学に限らずエンターテイメント系の作家でも仕事を辞めるなと編集者から言われるのが当たり前 
56 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:54:26.53 ID:XNkDkvTb0.net 純文学に限らないぞ。 
 推理もSFも児童も 
 専業は、ほんの一部 
 講演は、結構日銭になるから 
 そっち中心の人も 
57 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:57:01.05 ID:LeEoh5iW0.net いまで言うニートがやる暇つぶしだから 
58 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 16:57:29.45 ID:5tUQL41L0.net 芸術は本来遊びである。 
 生活の糧を得るためのものでなければ、権勢に媚びるためのものでもない。 
59 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:04:01.33 ID:qGgXIsAa0.net それにしたって次の若手が育ってねえ 
 丁度ゆとり世代で凄いの居るかね 
60 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:04:25.86 ID:bNhdmkPY0.net >>57 
 森?外とか夏目漱石とかやっかまれてたらしいな 
61 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:07:41.00 ID:hjDubT+q0.net >>12 
 あれもひどいだろ 
 ラノベ大賞に変えたほうがいいレベル 
62 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:10:49.12 ID:NtK8s5Jx0.net そもそも日本みたいに筆一本で食える国の方が少ない 
 人口1000万の国だとベストセラーでもせいぜい10万部 
 たいてい他に職を持ちながら書いてる 
63 :(。・_・。)ノ ◆jN6K3cbEWjLT @\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:13:25.00 ID:7qjhNzb00.net ヤバイな、今僕は無職で小説家になって暮らしていこうと思ってるのに・・・ 
 とりあえず松本清張賞に応募するために頑張る 
 (´・ω・`) 
64 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:13:45.04 ID:OF+4uZNi0.net 大学の講師ならまだしも、教授になる作家が一番つまらん。 
 読む気しない。 
65 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:16:40.48 ID:6zY+dOgm0.net 欧米でも純文学作家ってだいたい大学教授とか脚本家とかだよね 
 副業やらないとなれない 
66 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:17:01.68 ID:hBe6JHDE0.net 専業はどうしても世間が狭くなるから、取材と資料収集に力を入れざるを得ない 
 でも上っ面 
 作家が副業くらいで丁度いい 
 
 ま、エンタメだから別にいいんだけどね 
67 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:20:20.33 ID:esNnhniy0.net 純文学作家なんか戦前から食えない。 
 資産家の家で、すねかじりしてたような奴ばかり。 
 昔はそれが曖昧で追及されなかったし、 
 世間的にも許されるような寛大な時代だった。 
68 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:22:33.55 ID:dUUinu4k0.net これが普通なんよ!普通の意味はフランスや米国と一緒と言うこと。 
 作家で食えるなんてもうごくごく一部の作家だけ!! 
69 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:22:58.50 ID:OF+4uZNi0.net かつては作家(純文学じゃないけど)が、所得番付に名を連ねた時代もあったらしい。 
70 :的井 圭一 ★@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:32:41.88 ID:CAP_USER9.net >>1 
 ソースURL訂正 
 http://mainichi.jp/articles/20160829/dde/012/040/003000c 
71 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:34:41.64 ID:5xMQ0FEF0.net 一部の、一時期の話題になるのと安定して食っていくのとは全然違う 
 カリスマインディーズバンド状態のうちは食っていけないのも当然だし兼業も当然 
72 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:35:30.26 ID:7ndKyQlH0.net >>63 
 頑張れ絶対やれよ約束だぞ 
73 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:40:09.31 ID:nhBSf0w3O.net 今一番売れてる純文作家って中村文則? 
74 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:43:14.39 ID:OunmAzYF0.net >>1 吉村萬壱さんに関してはあまり作家としての収入が変わってないのな 
 
 専業になっても副業時代と同じくらいだから実質半減以下だって言いたいのかね? 
75 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:45:06.82 ID:2wXOljv70.net 綿谷りさとか旦那がキャリア官僚で経済的心配全然ないとか 
 女はずるいって話だなw 
76 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:45:51.49 ID:z8uLkwP90.net 赤川次郎の高笑いが聞こえてきた 
77 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:52:09.44 ID:38YJHPEtO.net 以前知り合った女性が純文学書いていて、雑誌に載ることもあるらしい。 
 歌人でもあり詩人でもあるけど、講師とかやって生計を立てていたみたい。 
 元気かな。 
78 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 17:56:41.70 ID:fwD5gNQJ0.net 窓際のトットちゃんを600万部位売り上げた挙句に、ポンとユニセフ基金に 
 寄付した黒柳さんは半端ないな・・・ 
 しかしまぁ一冊1000円オーバーのハードカバー書籍作家はまだしも、一冊 
 600円程度のダイムノベル作家の印税は本当に雀の涙なんじゃなかろうか 
 特に多産多死の使い捨て上等なラノベ作家さんは専業じゃ無理だな 
79 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:09:57.57 ID:rY9IyS4V0.net >>54 
 30年前にはすでにラノベあったし、そいつらが歳取って趣味を変えてないだけなんでは 
 昔のイメージで時代小説でも読んでそうなおっさんは歳を取って時代小説を読んでそうなじいさんになっただけ 
80 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:24:07.14 ID:/6VE+q4T0.net 純文学って 
 作家の精神的オナニーだからな 
81 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:25:37.72 ID:2OdeD2UU0.net 小説なんて仕事の片手間に書くものだよ 
 それを職業にしてるやつなんてだたのかわいそうなやつだ 
82 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:27:14.89 ID:Z94+cprs0.net 芥川賞って、凄そうに見えるけど新人だからな。 
83 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:28:17.42 ID:RkMxyNdM0.net >>1 
 もともと食えるのなんて昔から一部だろ 
 
 金の話しかないんか 
84 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:28:26.42 ID:a4v4Oyso0.net >>75 
 ミュージシャンでも美術作家でもなんでもそうだけど 
 女性が元気!女性の時代!ってのは結局はそれだからな 
85 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:29:32.61 ID:0aguzblW0.net 芥川賞選考委員になるのがゴールだから 
86 :(。・_・。)ノ ◆jN6K3cbEWjLT @\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:34:39.42 ID:7qjhNzb00.net >>72 
 ありがとう、頑張るよ 
 (`・ω・´)シャキーン 
87 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:35:14.41 ID:HiwaJA740.net 金原ひとみ、新作出したな。確か旦那は大手出版社勤務。綿谷りさ然り、美人 
 作家は経済力のある旦那が出来る。 
88 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:36:27.90 ID:fwD5gNQJ0.net 3〜4年くらい前に「東京都民と石原閣下の為に貰っておいてやる」とか会見で 
 打ち上げた田中さんは順調なんだろうか・・・ 
 大きな賞を取ると注目されて本の売り上げも冗談並に伸びるけど、瞬間風速的 
 な売り上げでその年だけ年収数千万だけど、次の年にはもうカツカツとか普通 
 みたいだしなぁ 
89 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:36:54.82 ID:HfIXUb0x0.net 売れなきゃ当たり前だろってだけのことでさ 
 だいたい芥川賞なんて貰うだけ恥だろずっと昔から 
90 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:46:09.57 ID:fwD5gNQJ0.net >>89 
 賞そのものは兎も角、売れ行きも違うし何より出版社サイドからの扱いが大きく 
 変わるんじゃないか? 
 作家を軽んじている編集者も結構いるようだけど、さすがに大っきな賞を取れば 
 雑な扱いはできる訳もなく応対も丁寧になるもんだろう。 
 作家自身も書きたいものを書きたいように書かせてもらう土壌を作るには一番の 
 武器だわな 
91 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:50:30.98 ID:OF+4uZNi0.net 毎年だけど、受賞した奴がメチャクチャ無邪気に喜んでる姿は醜い。 
 稀に、別なパフォーマンスもする奴はいるけど。 
 
 三島賞貰った時の蓮實重彦みたいのは、それはまたそれで醜いんだが。 
92 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:53:54.52 ID:4eo3j/BS0.net アリタさんあたりにツイッターでけなされる 
 本を書いたら売れそう 
 小説形式でも読んでくれるかな 
93 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:59:15.90 ID:5fTu+Gdd0.net 別に純分の作家に限らず、直木賞作家の東山彰良も兼業作家ですよ 
 まあ、東山は今は食えるようになったけどあえての兼業みたいだけど 
94 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 18:59:48.88 ID:YZ0Pe6qr0.net 日本で作家だけで食ってけるのって片手くらいしかいないんでしょ? 
95 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:06:24.99 ID:fwD5gNQJ0.net 絶版書籍を電子データ化して電子書籍で安く販売すりゃ良いのに・・・ 
 そうすればリターンも然したるものではないだろうけどリスクは低く全体で 
 見たら一定の売り上げはあるだろうに。 
 作家サイドもそれで少しでも印税のおかわりが入るし、再浮上のきっかけに 
 もしかしたらなるかも知れないって期待は持てるだろうに。 
 つーか音楽業界の原版管理権と違って書籍の著作権って出版社が永続的に 
 持つってもんでもないのか? 
96 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:13:22.22 ID:zc1T7gWk0.net >>76 
 赤川次郎は名よりも実だからな。 
 どんなに批判されても、実際勝ち組だよ。 
97 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:14:42.53 ID:MfAzZT9O0.net >>4 
 誰だろうな。 
 受賞できても、日雇いまで経験した東峰夫みたいな人もいるけど。 
98 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:15:37.47 ID:Tdxs6RJv0.net で、鶴太郎のなりすましのために 
 永井一郎は氏ななきゃならなかったんですか? 
99 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:16:09.19 ID:zc1T7gWk0.net この女の子、コンビニ変わってないの? 
 コンビニの経営って過酷なんでしょ。 
 10年縛りとしても、1回は変わっていそう。 
100 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:16:43.52 ID:Tdxs6RJv0.net ヒットしたアニメのない水樹奈々はアニソン歌手に入れてよいものかどうか。 
101 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:19:44.60 ID:MfAzZT9O0.net 女は結婚に逃げられると言う人もいるけど 
 旦那さんが難病にかかって失業して生活が苦しくなった女性作家もいるしなあ。人生分からないや。 
102 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:19:49.91 ID:7nDr8kMy0.net 大学の創作科とかで教えてる人が結構多いね 
 近畿とか法政とか 
 あとは文学館の館長みたいなの 
103 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:21:47.20 ID:huKjk9/v0.net 今でも推理作家とか大衆文学畑は専業で食ってるやついくらもいるだろ。 
 純文学は売れない文学の別名みたいなもんなんだから、 
 それだけで食えてた時代自体が特別だったんだよ。 
104 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:24:44.96 ID:7nDr8kMy0.net あと配偶者が相応の定職についてるケース 
 男性作家の場合でも・・・ 
105 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:25:15.12 ID:MfAzZT9O0.net >>103 
 今の時代、安部公房みたいな作家が専業で食えるとは思えないんだよね。 
 昔は良かったのかな。 
106 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:28:50.22 ID:otoLZd6v0.net > 今の年収は教員時代の半分の400万〜500万円 
 
 教師って高給取りなんだな 
107 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:29:13.68 ID:fwD5gNQJ0.net まぁなんだかんだ言っても娯楽って部分が根底にあるものだから、お堅い 
 イメージの純文学なんて純文学ってだけで普段なら手に取らない人が多いわな。 
 それがたまたま芥川賞受賞で話題になれば手に取る人も一気に増えるけど、 
 結局その一点限りで純文学に傾倒する人は希少種だ 
 ボーナスステージにはなっても経済的成功が継続って訳にはいかんか 
108 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:30:42.25 ID:d+0f1zSv0.net 本を読まない奴に限って、熱く、的外れな分析を 
109 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:31:29.65 ID:CaXnCHcAQ.net 柳美里って今何やってんだろう?とか思ってたけど 
 まだ作家やってたんだね 
 対人恐怖症とか自分で言ってるけど 
 はっきり言ってどこが?ってぐらい人と接してるし 
 やっぱこうやって嘘つきながら 
 人の気を引くネタを作っていかないといけないってしんどい職業だよなぁ   
110 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:33:22.26 ID:MfAzZT9O0.net >>109 
 なんか、他人にたかってばかりらしいよ…。 
 さすがにあちらの民族だなあと思う。 
111 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:35:00.15 ID:PLdaXjMi0.net >>88 
 文学はああいうキャラで売らないと食っていけない時代なんだろ 
112 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:35:24.69 ID:zc1T7gWk0.net >>107 
 だって、純文学ってつまらないんだもの。 
 あんなのありがたがっている人の気持ちがわからん。 
 小難しい映画をさもわかったように見ている人たちと同じなのかな。 
 私は、大衆文学と娯楽映画で十分満足です。 
 どんなに見下されても、それでいいよ。 
113 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:35:25.78 ID:otoLZd6v0.net >>109 
 右翼(笑)から脅迫されてサイン会かなんか中止になって大騒ぎしてたよな 
 今じゃサヨクや在日が平気で書店脅迫したりラジオ番組脅迫したりしてるのにな 
114 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:37:02.78 ID:huKjk9/v0.net >>109 
 純文学って自分の人生の汚さ惨めさ恥ずかしさを晒してナンボみたいな 
 側面あるからな。普通の人間ですじゃメシが食えない。 
 だからエキセントリックな人間が多いし、世間的には非常識な人間が目立つ。 
115 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:39:18.63 ID:MfAzZT9O0.net >>109 
 あの人は「在日」というカードを持っていなければ有名にならなかったんじゃないかと思う。 
 大して文章も上手くないしさ。 
116 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:39:22.96 ID:s81BVRS+0.net 主人から解雇された下人が羅生門の下で途方にくれていた。 
 いっそこのまま盗賊になろうかと思いつめるが勇気が出ない。 
 
 楼閣の上では老婆が若い女の遺体から髪を抜いていた。 
 下人は激しい怒りで老婆に切りかかった。 
 老婆は、この女は生前に蛇の干物を干魚だと偽って売っていたから、 
 自分が髪を抜いてカツラにして売っても許すだろうと言った。 
 
 正義の怒りを燃やしていた下人は、それを聞いて勇気が生まれた。 
 老婆から着物をはぎ取った。下人の行方は誰も知らない…… 
117 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:42:48.45 ID:MfAzZT9O0.net 今の時代は純文学も安っぽくなってしまったからなあ。 
 三島や谷崎みたいな華麗な文章ってなかなか目にすることができない。 
118 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:43:37.76 ID:zc1T7gWk0.net >>116 
 芥川賞の選考基準が間違っているような気もしてきたwww 
119 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:47:37.49 ID:97I1gy/B0.net 小説家のバイトってエロ小説書いたりするんじゃないの? 
 ローレンス・ブロックだかウェストレイクだかがそんなこと書いてたな。 
120 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:49:52.88 ID:HiwaJA740.net 綿矢りさ、金原ひとみw受賞から芥川賞に興味がなくなった。 
121 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:51:32.98 ID:fwD5gNQJ0.net そう言えばハリー・ポッターの作者が別名義で純文学を出版しようとして 
 秘密裏にやる予定が顧問弁護士だったかが口を滑らせて事前に公になった 
 って事が有ったな・・・ 
 やっぱり娯楽作家も純文学の世界でしっかりしたものを書きたいって欲求 
 があるもんなのか・・・ 
122 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:58:03.23 ID:gj1yQoEq0.net 田中慎弥氏が大丈夫なのか心配しております 
123 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 19:59:24.40 ID:B/9zflfS0.net 本を読む人間がガクンと減ったんだよ 
 2ちゃんでも何を言いたいのか分からない 
 レスをよく見てストレスが溜まる 
124 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 20:07:13.63 ID:+ughSy6p0.net >>1 
 作家って夢がないんだねえ 
 文学の世界とか全然知らんけど、 
 芥川賞とやらをゲットしたら大豪邸に住めて毎晩銀座で遊んで美女を愛人にして高級外車乗り回す、みたいなイメージだったのにねえ 
 
 出版社の編集者の給料が凄く高いって聞いたけど、 
 作家の収入がそれより遥かに低いってなら、作家なんて鵜飼の鵜でしかないんだな 
125 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 20:07:57.50 ID:s81BVRS+0.net 芥川賞受賞者はすべからく純文学作家で(後略) 
126 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 20:23:55.74 ID:QY8hQX0A0.net ミステリーだけど、東野圭吾は新人賞とってじきにデンソー辞めた 
 あっというまに人気作家 
127 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 20:24:41.13 ID:ArgFEN/Q0.net 今年3月の芥川賞では2人が受賞していたけど 
 両方とも良い作品とは思えなかった 
 これならせめてどちらか一人に受賞させればいいのに。 
 どっちも微妙で選者たちの意見が割れて2人受賞になったのだろうか? 
128 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 20:27:35.64 ID:n6bnX+gW0.net >>127 
 該当無しのときもあれば二人受賞のときもある 
129 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 20:39:01.47 ID:MojAz6LC0.net 賞作家だからって読む一般大衆が一番バカ 
 自分で価値を見分ける事もわかる事も一生ない 
 誰かがいいと言ったものだからいいと思ってしまう、漫画や音楽なんかもそうだけど 
 それで食ってもいきたい才能ある人は魂売って、バカに受ける作品をひたすら機会になって作るだけ 
130 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 20:39:16.87 ID:mmAw2jnR0.net ラノベ作家は当たるとでかいけど、今度は急に書けなくなるな 
 量産しすぎっていうのもあるけど 
 
 やっぱりいい歳こいて萌え萌えキュンキュンとか書くの辛いんだろうか 
131 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 20:39:48.53 ID:huKjk9/v0.net この20年くらいの純文学系文学賞受賞者の現在を調べてみたら、 
 90%が新作を書いてない、つまり消えちゃったそう。 
 逆に大衆文学作家は多くが生き残ってる。 
 喰えないんだよ。ネタも続かないし。 
132 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 20:57:12.39 ID:fwD5gNQJ0.net まぁ出版社も娯楽作品d根金を稼いで文学作品は箔付けの為に枠を作ってるって 
 感じなのかねぇ 
 うちはちゃんと文学作品も取り扱っていますよ見たいな・・・ 
 返品可能な販売システムじゃないと書店は敬遠するんだろうなぁやっぱり 
133 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:01:09.65 ID:s81BVRS+0.net >>126 
 東野圭吾はその後の低空飛行して 
 それをネタにもしているよ 
134 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:02:17.41 ID:tftl7vyY0.net 西村賢太は勝ち組だな 
135 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:03:09.94 ID:N8IzI+NK0.net >>123 
 2ちゃんってバカばっかりと思ってたけど 
 文章書けるだけまだマシなのかもな 
136 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:05:35.21 ID:HiwaJA740.net 西村賢太は中卒であることや独自の作風で結構作品が売れてて年収4000万位あるらしいけど、 
 本当かな?彼に興味はあるけど、作品を金払って買いたいと思わない。 
137 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:13:55.30 ID:5xMQ0FEF0.net 佐伯一麦は工員やってた 
 工場ネタで作品書けてたし、工場とか畑とか体を使う規則正しい仕事は創作に良さそうだと思った 
138 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:14:21.34 ID:MyrG4dSW0.net 文字は安いから 
139 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:14:52.38 ID:XvOU+jFx0.net でも純文学を書いてるだけで生活していける社会の方がいいけどな 
140 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:16:22.41 ID:ss24y4nh0.net 今は芥川賞の価値が落ちちゃったしな 
141 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:25:50.46 ID:2UnCIXMx0.net 小説なんかの読書量は減ってないらしいけどな。 
 減ってるのは雑誌。 
142 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:26:23.50 ID:lrkCsRcI0.net さすがに乱発しすぎたな 
 もともとが「雑誌のPR用の賞」なんだから 
 
 菊池寛先生が生きてたら「おまえら、やりすぎなんだよ」と苦言を呈されそうだ 
143 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:39:58.19 ID:HiwaJA740.net 今は、昔文学に傾注してた優秀な頭脳が漫画やゲームに行っている。後アマゾン 
 みたいな便利な通販が出てきて、俺は興味のある作品はアマゾンのレビュー見て、 
 中古品で買っている。 
 
 インターネットが発達してから出版業界は斜陽になった。 
144 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:49:42.86 ID:fwD5gNQJ0.net ネットが発達した分電子書籍って新たなビジネスモデルが出てきたはずだけど、 
 日本じゃかなり伸び悩んでるな 
 やっぱり出版社が製紙、印刷、取次とかに気を遣ってるのかねぇ 
 紙媒体と電子書籍で価格差が余りにもないもんだからやっぱり紙媒体の方を 
 購入する人が多い気がする。 
 つーか両立させても紙媒体は紙媒体で無くならないと思うんだが・・・ 
145 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:55:19.97 ID:Mbwpioc/0.net 純文学じゃないが某賞を獲得した作家さんとバイト先が一緒だったわ 
 
 受賞後はバイトやめたけど大丈夫かな… 
146 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 21:58:33.03 ID:PMIOXFYQ0.net >>136 
 今の西村賢太はナベプロのタレントに近い 
 ワイドショーや報道番組のコメンテーターしてる 
147 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:02:01.89 ID:PMIOXFYQ0.net >>131 
 某純文学系の賞を取った某作家が脚本賞に応募したら、早い段階で落とされたらしいね。 
 芥川賞みたいな純文学系の賞に関しては運によって左右されるのかも 
148 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:03:50.71 ID:PxsDO0Tj0.net イラストレーターは食えるが、画家だと食えないようなもんか 
149 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:08:19.62 ID:jdX8iMun0.net 教員との収入合わせてな 
 
 
 106 名前:名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 :2016/08/31(水) 19:28:50.22 ID:otoLZd6v0 
 > 今の年収は教員時代の半分の400万〜500万円 
 
 教師って高給取りなんだな 
150 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:14:01.52 ID:BO7e7nFH0.net モブノリオとか大道珠貴とか何してるんだろね 
151 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:14:49.10 ID:uz9s3ezN0.net 純文学って、気取った文体でしょうもないことをグチグチと書いてる超絶マニアックなジャンルだろ 
 映画でいえばフランスあたりの気取った監督が撮る眠くなる糞映画だぞ 
 こんな超絶マニアックなジャンルを、芥川賞って騒いで権威付けして 
 本を読まにミーハーが飛びついても、読書ってつまんねえとしか思わないだろ 
152 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:24:01.54 ID:fwD5gNQJ0.net でもまぁ売れ線狙いで編集からこういう感じでとかああ言うのを…とか言われて 
 自分が書きたいものより商業優先な娯楽作品よりは、売れないことがほぼ前提に 
 なっているけれどm代わりに自分が書きたいものを書かせてもらえている感じの 
 純文学は作家の思い入れは素直に伝わるものかもしれん。 
 まぁ読み手がそれを望むかどうかはやっぱり別だけど 
153 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:26:05.39 ID:rY9IyS4V0.net 純文学も賞を取るためにはどうすればいいとか考えながら書いてるんじゃないか 
 そんなに純粋な創作活動でもない 
154 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:30:21.77 ID:9aKRTcNK0.net テレビを見ると芥川賞はタレントへの登竜門だな 
 オリンピックの金メダルと同じ 
155 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:35:35.84 ID:CaXnCHcAQ.net 今は書き続けられる作家がいないよね 
 一発目が大ヒットすると 
 今度二作目はもっとすごいのを期待されるから 
 なかなか辛いかも 
 又吉も迷走してるしね 
 しかも今はとにかく本自体売れないって 
 林真理子もエッセイで嘆いてたわ 
156 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:37:01.93 ID:1o7PsXHv0.net モブノリオって消えたよな。 
 なんかスタジヴォイスとかに載ってたけど見なくなった。 
 草ノリのサブカル方面で耽溺して沈没したのかな? 
157 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:39:51.99 ID:are01wbg0.net >>154 
 皮肉なのかしらんけどだいぶズレてんね 
158 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:41:42.72 ID:as/+B+ym0.net >>155 
 漫画ですら売れない時代だからな 
159 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:43:00.18 ID:HiwaJA740.net 林真理子懐かしいわ!彼女の文章はとにかく読みやすい。林真理子のエッセイ 
 って文春の「夜更けのなわとび」じゃないですか?あのひ人は確か直木賞でし 
 ょ?直木賞作家は本業でメシが食えてる人が多い。 
160 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:43:34.61 ID:9aKRTcNK0.net >>155 
 又吉はもう文化人でやっていけるでしょ 
161 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:48:20.06 ID:gj1yQoEq0.net 西村賢太は作品もだけど日記、コラム、エッセイも面白い 
162 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:49:12.27 ID:OTrAHQ/j0.net >>160 
 又吉の主収入は芸人でしょ 
 文化人枠になると芸人よりも出演料低いよ 
163 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:52:09.31 ID:H6eFdvJS0.net 直木賞は人気中堅作家への一種の功労賞だけど芥川賞の位置付けはあくまでも新人賞だからな 
 歴代受賞者の名前見ても全然知らない人がやたらと多いし、受賞したからと言って将来が保証されてる訳でもない 
164 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:58:14.70 ID:+jVwRdqS0.net >>106 
 教員やりつつ作家もしてた時代のだろ 
165 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 22:58:28.54 ID:YADoKZ720.net >>151 
 コンビニ人間なんてライトノベル並みにサクサク読めるぞ。 
 全く気取ってもいないし、逆に、これが賞を取っていいのか、とすら思えるぐらい 
 文体は平易。 
166 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:00:12.87 ID:HiwaJA740.net >>162 
 又吉は芥川賞を受賞したことで、芸人(タレント)としてのギャラが上がり 
 日テレは「なるべく使うな」という通達があったらしい。文化人枠でテレビに出ま 
 くってるのは羽田圭介でしょ。あれぞ、又吉効果だよ! 
167 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:06:53.50 ID:9Jv+SjIC0.net 純文学小説大好きで中学〜大学の頃よく読んだが、最近の芥川賞とかまったく読んでない。 
 一番最近の作家でも村上春樹と龍ぐらい。 
 19世紀の世界文学はほとんどよんだけどね。 
 俺みたいのは多いんじゃないかな。 
168 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:08:36.68 ID:oNvyyCoL0.net 羽田圭介もテレビのオファーが無くなって生活苦しくなり始めてるって 
169 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:10:13.30 ID:sfGzwHBr0.net そらそうよ 
 
 売れねえもん 
170 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:10:26.65 ID:z91l/5qDO.net ミュージシャンと一緒で一握りの売れっ子しか専業で喰えんだろ 
 今は出版不況でミュージシャンよりキツそうだが 
171 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:11:26.88 ID:+AA/KOqo0.net 安部公房や三島由紀夫みたいな世界に名を轟かせる作家はもう出ないのか… 
172 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:11:34.62 ID:mzXxZzsP0.net 羽田もバブル終わったな 
173 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:13:01.49 ID:TvH2Psm10.net 野球はスカウトが新人見つけるだろ 
 純文学は現役選手が新人を選ぶだろ 
 昨今の不毛ぶりを見るといい書き手がいい書き手を選べるとは限らないと思うな 
174 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:14:22.24 ID:7dbEX5mn0.net 庵野と同じ底辺大学出のモブ・ノリオはどうしてるん? 
175 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:17:31.13 ID:M2Td+xNa0.net さすがに町田康は食えてるよな? 
176 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:18:42.60 ID:bNhdmkPY0.net モブノリオ「どうも、舞城王太郎です」 
 
 舞城王太郎のほうが食えてるんだよなぁ 
177 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:20:35.96 ID:HiwaJA740.net 羽田圭介はクイズはダメ出し、俳句やらしてもパッとしないし、バラェティ番組でも 
 面白い事言えるわけではないし、奴には全く才能を感じられなかった。まぁ飽きられるの 
 当然だよ! 
178 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:22:29.07 ID:alllK/RM0.net 羽田圭介はAV男優やるくらいはじければ、まだ一花咲かせられるよ 
179 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:30:20.04 ID:NP9Uh6jT0.net 知ってた 
 それなのに知ったかは、 
 芥川賞作家だぞ?めっちゃ金と権力持ってるわと吹聴するよな 
180 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:33:38.36 ID:HiwaJA740.net 羽田圭介に関して今ちょっとネットで調べたら、来年NHKのドラマで役者デビュー 
 するらしい。又テレビのギャラも今は文化人枠ではなく、1本2、30万取ってる 
 らしい。芥川賞作家として、作家1本で食べていくのは覚悟はないらしい。 
181 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:35:18.69 ID:0DQBdmKr0.net 近い将来それなりに知名度がある漫画家も専業じゃ食えなくなるだろう。 
 漫画家は絵も描かなくてはいけないから小説家以上に兼業はキツいな。 
182 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:38:33.10 ID:u3Sbx4d50.net ただの教員が一千万もらってるほうが異常だろ 
183 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:39:02.52 ID:HiwaJA740.net × 作家1本で食べていくのは覚悟はないらしい 
 
 ○ 作家1本で食べていく覚悟はないらしい 
 
 そういえば以前芥川賞を受賞した西村賢太は本当は三島由紀夫賞か川端康成 
 賞が欲しいと言ってたな!芥川賞って昔みたいな「権威」はないんだな。 
184 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:40:07.91 ID:alllK/RM0.net コンビニのバイトをやめない村田さんは賢明だなむ 
185 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:42:14.48 ID:P/29dd+70.net 文芸誌は恐ろしいくらいに売れてないからな 
 「文芸誌の部数よりその文芸誌の文学賞の応募数の方が多い」というジョークすらあるw 
 
 漫画でいえばジャンプやマガジンが全然売れないようなものだしな。雑誌を読んで、「あ、こういう 
 作家がいるのか」と知ることができないのが辛い。文芸誌が「あの村上龍の新作掲載!」なんて 
 やると、「今どき村上龍って…」とならざるをえないわけだが、それでも読者に好評という 
186 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:42:18.75 ID:GeZm8p4h0.net 芥川賞なんて普通は取れないけど考えてみれば毎年2人ぐらい取ってて 
 その人たちみんな売れっ子というわけでもなくただ単に箔が付いたってだけで 
 面白さや人気と連動してない。 
187 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:45:07.90 ID:A0r+wVWk0.net 尊敬する多和田葉子さんはこんな弱音一言も漏らさない 
188 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:45:32.64 ID:gahzfk1nO.net 芥川賞は新人賞だしな 
 まあこれから文筆で生きていこうと思ったら漫画の原作者を目指すことだ収入は桁が違うただ圧倒的な発想力展開力が要求される厳しい世界だけどな 
189 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:47:38.09 ID:n/FQx7G60.net >>154 
 >>157 
 割りと的確だろう 
 少々のカネとそこそこの知名度を獲得して 
 さあどうする?って状況なのはどっちも同じ 
190 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:47:56.34 ID:VQ8/tmR40.net >>180 
 つまりリリーフランキー化すると 
191 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:51:35.91 ID:G/P+nBWVO.net 純文学は売れないもんな 
192 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:53:40.97 ID:Uy7pzZog0.net 純文学は芸術なんだから売れなくても問題ないだろ 
 大衆文学とは違うのだから 
193 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/08/31(水) 23:54:28.94 ID:P/29dd+70.net 日本の小説全般、特に純文学がそうだけど、大学で系統的に学んで実践してデビューと 
 いうのが軽視されてるよね。文学部があちこちの大学にあるのに、文学部で文学を「系統的 
 に」学ぶということが重視されない。だから、又吉みたいな高卒が「僕は小説をいっぱい読んだ 
 からデビューできました」とうそぶいたりできるw 
 
 さすがにエンタメ小説はノウハウが存在することはみんな知ってるけど(その手の本がいっぱい 
 出ている)、純文学にはそんなものはない、ノウハウなどないと本気で思っている人が多い。 
 ノウハウがないから大学で教えることもできないと 
194 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 00:15:12.65 ID:tY6tf1t50.net >>193 
 それ音楽もそうじゃないの? 
 音大卒で売れたの川本真琴くらい? 
195 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 00:20:53.48 ID:zAl2P2tw0.net 吉田修二の「悪人」面白かったな!確か法政大学卒で芥川賞作家だと思ったけど 
 最近全然話題にならないな。 
196 :195@\(^o^)/:2016/09/01(木) 00:24:54.48 ID:zAl2P2tw0.net 吉田修一の間違いで、彼は芥川賞は候補になったけど受賞はしてなかった。 
197 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 00:32:38.15 ID:ieCD4Of50.net >>196 
 受賞してるよ 
 ただし受賞作はあんまり面白くない 
198 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 00:34:18.54 ID:p9ryaIBH0.net 大学で何を学ぼうが、すごい文体で表現しようが 
 最終的に作家ってのは人間性だからね 
 人間としての魅力がなきゃいくら学んでも無駄 
 理詰めで娯楽小説は書けても、やはり人間性は出てしまう 
199 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 00:43:00.77 ID:QA+orZlZ0.net >>1 新刊なんて読むだけ無駄、カネの無駄 
 
 「なぜ古典を読むのか」イタロ・カルヴィーノ(イタリアの国民的大作家・故人) 
 
 1古典とは、ふつう、人がそれについて、「いま、読み返しているのですが」とはいっても、 
 「いま、読んでいるところです」とはあまりいわない本である 
 2古典とは、読んでそれが好きになった人にとって、ひとつの豊かさとなる本だ 
 しかし、これを、よりよい条件で初めて味わう幸運にまだめぐりあっていない人間にとっても、おなじぐらい重要な資産だ 
 3古典とは、忘れられないものとしてはっきり記憶に残るときも、記憶の襞のなかで、集団に属する無意識 
 あるいは個人の無意識などという擬態をよそおって潜んでいるときも、これを読むものにとくべつな影響をおよぼす書物をいう 
 4古典とは、最初に読んだときとおなじく、読み返すごとにそれを読むことが発見である書物である 
 5古典とは、初めて読むときも、ほんとうは読み返しているのだ 
 6古典とはいつまでも意味の伝達を止めることがない本である 
 7古典とは、私たちが読むまえにこれを読んだ人たちの足跡をとどめて私たちのもとにとどく本であり 
 背後にはこれらの本が通り抜けてきたある文化、あるいは複数の文化の 
 (簡単にいえば、言葉づかいとか慣習のなかに)足跡をとどめている書物だ 
 8古典とは、その作品自体にたいする批評的言説というこまかいほこりをたてつづけるが 
 それをまた、しぜんに、たえず払いのける力をそなえた書物である 
 9古典とは、人から聞いたりそれについて読んだりして、知りつくしているつもりになっていても 
 いざ自分で読んでみると、あたらしい、予期しなかった、それまでだれにも読まれたことのない作品に思える本である 
 10古典とは古代の護符に似て、全宇宙に匹敵する様相をもつ本である 
 11「自分だけ」の古典とは、自分が無関心でいられない本であり、その本の論旨に 
 もしかすると賛成できないからこそ、自分自身を定義するために有用な本である 
 12古典とは、他の古典を読んでから読む本である。他の古典を何冊か読んだうえで 
 その本を読むと、たちまちそれが〔古典の〕系譜のどのあたりに位置するものかが理解できる 
 
 13時事問題の騒音をBGMにしてしまうのが古典である。同時に、このBGMの喧噪はあくまでも必要なのだ 
 
 14もっとも相容れない種類の時事問題がすべてを覆っているときでさえ、BGMのようにささやきつづけるのが古典だ 
200 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 00:48:56.41 ID:9uQdxLZC0.net 芥川賞の話題作見ると 
 純文学=私小説みたいなイメージが一般に刷り込まれてしまいそう 
201 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 00:49:59.62 ID:xMPa/3rhO.net 筒井康隆が『文学部唯野教授』とか『大いなる助走』で書いていた時代と、純文学作家の経済事情は変わらないんだな 
202 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 00:55:25.68 ID:MipoZsB/0.net 数年以内に純文学ブームは来ると思う 
 なぜなら純文学は面白いから 
 今の若いのは面白いことに敏感ではないが、 
 今の「若すぎるおっさん」がやらないことは 
 やってみたいと考えるだろ 
203 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 00:59:27.55 ID:qXxltY500.net >>168 
 羽田はスクラップアンドナントカが映画化されるじゃん 
204 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 01:00:35.79 ID:qXxltY500.net 俺は小説は本屋に何回か通って読むことあるよ。 
205 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 01:02:01.17 ID:Y0rCUZ9k0.net 純文なんてただでさえ売れないのに 
 受賞が一年に二回もあるんじゃ価値も削がれる 
206 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 01:03:36.46 ID:4D88O/gE0.net 小説家より作詞がのがコスパいいな 
 エヴァの人なんか20分で書いて印税6億らしいしな 
207 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 01:04:21.04 ID:qXxltY500.net 本を売るのは難しいよね。 
 買わずに本屋の立ち読みで一冊読み切ってしまう人も多いんじゃないか? 
208 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 01:05:56.77 ID:qXxltY500.net >>206 
 作詞は売れ線の曲の担当にならないとキツイ。 
 良い曲作れば売れるという時代じゃないので、 
 だいたい売れ線のアーティストの場合は指名か 
 競合だけど競合でも大物作詞家の競合だからね 
209 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 01:09:01.86 ID:257SRMuT0.net 画家のほうが大変じゃね? 
 ある程度成功しても全然名前も知られないしテレビに呼ばれるわけでもない 
 カルチャー教室なんかで稼ぐんだろうけど 
210 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 01:13:57.61 ID:rHHg88YS0.net 長嶋有はブルボン小林のほうが稼いでるって言ってたなー 
 生きのこってる作家も文学賞の審査員のギャラ込みでメシ食ってる人が多そうな気がする 
211 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:03:07.73 ID:zAl2P2tw0.net >>203 
 羽田の「スクラップ ビルド」映画化ではなくNHKでドラマ化だよ。2ちゃんねる 
 って思いつきでレスしてるから、うっかり信じちゃ駄目だよな。 
212 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:05:52.49 ID:gtJYG02d0.net >>206 
 うちの会社、シングルもアルバムも何回か出してるけど、 
 3ヶ月ごとに入ってくる権利料って数千円だぜw 
213 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:07:03.32 ID:gtJYG02d0.net この間日産のメルマガに何かの賞を取った作家の短編小説が載ってたな。 
 車とタイアップした内容で同人誌みたいなレベルだった。 
214 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:08:04.83 ID:m7j63dYC0.net 芥川賞受賞者って、けっこう消えちゃう人多いしね 
215 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:09:55.32 ID:HwcuXQfJ0.net 芥川賞って新人賞の部類なんでしょ 
 なら最高のスタートを切れただけって話で、 
 食えるかどうかの保証なんてもんじゃないわなあ 
216 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:11:55.66 ID:gtJYG02d0.net >>215 
 新人賞って受験に受かったようなもんなのかもしれないよね 
217 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:17:00.36 ID:1p+nxEjG0.net 色々言われるけど、芥川賞はなんだかんだでみんな欲しがる賞ではあるからな 
 映画や小説の中でも多く使われる栄誉の称号だし 
 その後、作家業だけでは食えない人もいるのは別にあまり関係無いな、栄誉≠それだけで生計を立てられる 部類は多いし 
218 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:17:16.03 ID:6a1dJmpt0.net 純文学はほぼ私小説なんだよな 
 今回の「コンビニ人間」もそうだけど 
 自分の人生の実体験がもとになってることが多いから次作が続かない 
 
 有吉も「火花」で自己投影の芸人主人公を描いたが 
 芸人以外の話が書けるかと言ったら別問題 
 似たような話のオンパレードで読者が付いてこれるならいいんだろうけど 
219 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:18:36.77 ID:TjnBdrYo0.net 作家だって別に純文学しか書けないわけじゃなかろう。 
 大衆娯楽作品を書いて、そこそこ売れたら出版社に「じゃあこっちも」って 
 好きに書いた純文学系作品を出版してもらえと 
 書き慣れた方向性じゃなくても編集から「こんな感じで」ってお題や方向性を 
 提示されれば結構サクッと書ける能力はある人もいるだろ。 
 何もラノベ書けとは言わんだろうし 
220 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:18:37.38 ID:tATLMKqL0.net 書くだけで食べられてる人は10人くらいだって聞いた 
 あちこちの雑誌で連載してるような人と 
 本がちゃんと売れる東野 村上春樹 
221 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:18:37.62 ID:VLA2m/uh0.net 新人賞の直木賞の方がガンガン宣伝してるからな 
 価値があっても儲からない 
222 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:21:30.69 ID:VLA2m/uh0.net このラノ大賞、本屋大賞、ミステリ大賞受賞した作品しか読まないの多いからな 
 ハーフミリオン以上はこの手の小説しかない 
223 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:27:35.58 ID:IaXrCa1f0.net >>219 
 まあ、エンタメ小説書いた所で売れなきゃ食えないからな 
 それこそラノベ書いたほうが売れやすいだろうけど、 
 ラノベも一握りしか食えないから売れた人にも仕事辞めるなって編集者が忠告する世界だし 
224 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:28:38.34 ID:cFzMMdWH0.net 売れたら純文学とはいえないんだよ、ライトノベル。売れたらロックとはいえないんだよ 
 ポップス。そういうパラドックスがある。わかる奴だけに売れて欲しいっていうね。 
 商業出版の土俵にあがっておいて自主出版みたいな自慰をつらつらと。 
225 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:31:12.16 ID:cFzMMdWH0.net 北方謙三なんて「試みの地平線」の連載終了したら歴史の曲解モノで 
 糊口をしのいでるもんな。 
226 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:35:32.19 ID:l9DPzBrS0.net 賞自体が本の宣伝でしかないんだからどうでもいいよ 
227 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:36:42.73 ID:IaXrCa1f0.net >>224 
 そんなことはないと思う 
 
 純文学も逆に売れ線というか「私は周りと違う駄目人間」、「異常な性・暴力」みたいな小説が増えすぎてるわ 
 「郊外に住む何も無い若者の生活」とか昔流行ったけど、これ本当に書きたくて書いてんのかねえ、みたいなのばっかり 
228 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:39:37.39 ID:Yn0OwB+u0.net >>224 
 純文学はむしろクラシックでしょ 
 ロックこそが大衆文学 
229 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:42:17.93 ID:TjnBdrYo0.net 世間一般的には権威のある賞だから、それで喰える喰えないは別にして 
 孫子の代まで自慢できる肩書きが手に出来たくらいのものではあるんだが。 
 家柄とかみたいに父祖の功績だけがご自慢の人も多いのだし、孫子にも 
 そう言う他人に勝ると勘違いさせてあげるだけの種は提供できたと思えば 
 ある意味十分だろう 
 賞を取って5年以内に結核で死ねたら家族の中じゃ伝説級だな・・・ 
230 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:47:55.79 ID:tATLMKqL0.net >>227 
 あれって 共感してそうそうわかるわかるって思いたいだけなのかね 
 そういうダメな人や破たんした人がいたとして、 
 環境が変わるなり、どこかへ行くなり、 
 次の展開がないと話としてつまんないと思ってしまう。 
231 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:49:56.77 ID:6a1dJmpt0.net >>229 
 芥川賞作家の一覧見ると聞いたことがない作家たくさんいるよ? 
 その後別の職業に転身して有名になった石原慎太郎(政治家転身) 
 辻仁成(ミュージシャン→タレント、中山美穂と結婚が最大の功績?) 
 は別として 
 
 せいぜい家族内で称えられる程度の賞って話ではな… 
232 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:52:09.06 ID:tATLMKqL0.net 村田さんてBSの何かの番組で見て面白かったけど 
 
 徹子の部屋あたりでいいから出てほしい 
233 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:54:13.85 ID:x5yYHL210.net たいていの人の悩みや葛藤をわかりやすく描いて多くの支持を集めるのが大衆文学で 
 変態の悩みをわかりにくく描いて一部の支持を得るのが純文学 
 そりゃ売れない 
234 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 10:55:47.04 ID:ZvTAIC1C0.net 西村賢太氏、会ったこともないスリムクラブ真栄田の 
 著書の帯に書評を書き5万円貰い大喜び! 
235 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:02:39.84 ID:O39CY5Yg0.net >>229-230 
 とっくに廃業して(自分の意思ではなく)行方不明の奴もいるからな・・ 
236 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:09:25.97 ID:pVBa5FbS0.net 海外だとスティーブン・キングなんか今でこそ超大金持ちだけど 
 食えない頃は大変だったみたいだね 
 40度位の蒸し暑いクリーニング工場で働いて生計立ててたとか 
 純文学もエンタメ作家も売れるまではそれなりの苦労してるわな 
237 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:10:20.12 ID:q6bukuE50.net 阿佐田哲也と色川武大みたいなのが理想か 
238 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:11:19.27 ID:O39CY5Yg0.net >>228 
 純文学=現代音楽 
 大衆文学=歌謡曲 
239 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:24:15.18 ID:x5yYHL210.net 分かりやすく書いたら書き直せと言われるのが純文学 
 分かりにくく書いたら書き直せと言われるのが大衆文学 
 
 大衆文学の勝ち 
240 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:24:59.71 ID:miXbtUEd0.net 市川沙耶に期待 
241 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:30:00.24 ID:wPtZ1TAE0.net いまさら嘘話なんて読む意味無いだろ 
242 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:30:19.85 ID:6UOYDWhK0.net 文化人気どりなのが純文学作家 
243 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:37:48.94 ID:g8EVI9Ix0.net 石原慎太郎のご立腹コメントまだ? 
244 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:38:23.47 ID:DBIDvwBb0.net >>1 
 毎日らしいゲス記事だな 
245 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:39:08.35 ID:DBIDvwBb0.net 新聞記者だってバイトで十分なんだからリストラしろよ 
246 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:40:31.14 ID:g8EVI9Ix0.net >>218ピースのロン毛=又吉=火花 
247 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:41:30.79 ID:1KiCfYiW0.net 純文学は壮大なオナニーなので仕方ありません 
 作家自身も諦めていましょう 
248 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:42:41.88 ID:oAViTC2F0.net >>1 
 アイコンが気持ち悪いんだけど 
 やめてくれない? 
 
 ただでさえ、最近の2chは詐欺サイト広告多くて気持ち悪いのに 
249 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:44:11.45 ID:x5yYHL210.net もともと芸人、バラエティに出演など、とにかく作家が芸をしないと売れないのが純文学 
 作家が芸をしなくても内容がおもしろいと売れるのが大衆文学 
250 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:44:35.01 ID:4BtkRDbw0.net そもそも専業で食えるくらいの売れっ子作家以外、 
 編集からの返事待ちの時間のが多いから 
 兼業しといた方が、はるかにストレス少なくて済む 
251 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:45:58.47 ID:nlRCeQzQ0.net 作品で食ってこうなんて不純文学よ 
252 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:46:27.95 ID:GV4iduzP0.net 純文学だけでサラリーマン以上なんて今いるの?? 
 いないんじゃ? 
253 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 11:46:47.27 ID:cMKlRuAB0.net カネのために書くのならやめてしまえ! 
254 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 12:04:54.17 ID:VgWQtrqD0.net 十返舎一九や近松門左衛門が 
 「これは文学だ!」とか意識しながら書いたから後世に名を残したのか? 
 売れる作家ということは「続きはよ」と他人が興味を持つ内容の物語を書けるからだろ 
255 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 12:26:10.76 ID:yuczVxZM0.net >>218 
 日本の純文学が私小説しかないみたいになっているのが 
 論外 
 というだけだな 
256 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 16:13:31.04 ID:te1vNoy60.net >>252 
 村上春樹大先生だけだぞ 
257 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 17:42:32.24 ID:xPIcISw60.net コンビニ人間面白す 
258 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 18:10:52.51 ID:VoyAx21R0.net 適当にラノベ書けば最初は話題で稼げそう 
259 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 18:19:12.68 ID:yQ0l41Zs0.net 漫画家はアシスタント雇っている人が多いけど、小説家でもものすごく売れている人は 
 リサーチする人や秘書などを雇っていたりする 
 村上春樹も「ぼくのスタッフは全員女性です」と自慢なのかなんなのかよく分からない 
 話をしてた 
260 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/01(木) 18:23:37.58 ID:b8WEvqU50.net >>254 
 十返舎一九みたいな大衆文学の流行作家は芥川賞にふさわしくない 
 近松はシナリオライターだろう 
261 :☆@\(^o^)/:2016/09/02(金) 00:38:58.63 ID:9UU6rqpZ0.net 1972年に「オキナワの少年」で芥川賞を受賞した東峰夫の場合、 
 受賞後40数年で出した本は僅か4冊。 
 執筆は続けているものの、なかなか出版社が受け付けないという。 
 
 一時、消息不明だった時期もあったし、 
 「芥川賞作家が今は警備員に」という近況が報道された事もあった。 
 
 現在は生活保護を受け、6畳一間・家賃3万5千円のアパート暮らし、 
 100円ショップのパンと缶詰で空腹を満たす日々だという。 
262 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 00:43:00.65 ID:xZyYcBcj0.net 高橋源一郎とか奥泉光とか島田雅彦みたいに、3流大学の教授職と掛け持ちってのが利口だよ 
263 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 00:45:26.30 ID:+fErsLX9O.net 雑誌売れないからね、誰も読まないけど、原稿料が入る時代は終わった。 
264 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 00:49:41.58 ID:ESXTUqti0.net 純文学って日本だけでこんなもん保護してて意味あんの? 
 全然海外に向けて翻訳とかもしてねーじゃん 
 ムラカミ、バナナ以外に海外向けのいい一般小説作家いねーの? 
 文則は海外じゃスリラー作家扱いだな 
265 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 00:51:59.85 ID:A4bGMTU00.net 純文学の定義がよく解らん 
266 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 08:26:26.39 ID:Gh9kZMdr0.net 純喫茶で読む本 
267 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 09:00:51.24 ID:ivvTnLQB0.net >>262 
 島田雅彦がTVに出てたけどクイズ番組で漢字が書けなくて(超難レベルではない、俺でも書ける)驚いたわw 
268 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 09:03:49.55 ID:XCyQyo350.net 食えない小説家に詳しいな〜マジで馬鹿が多いんだな。w 
269 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 14:32:49.94 ID:b+gaZCuX0.net 島田雅彦って俺と同年代だが代表作がない。確か法政大学の教授だったような 
 気がする。 
270 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 20:12:56.78 ID:AHHlSVQS0.net 本業が、医師、弁護士、大学教授ってのもいるよな 
 それなら作家で食えなくても、問題なし 
 チームバチスタの海堂尊とか、すべてがfになるの森博嗣とか 
271 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 20:43:06.89 ID:b+gaZCuX0.net 考えてみたら三島由紀夫や阿部公房や夏目漱石とか文豪と呼ばれる作家は 
 全部東大卒。いわば超エリートだけど最近の芥川賞は今年の「コンビニ人間」 
 が玉川大卒、又吉は高卒、西村賢太は中卒、羽田がなんとか明治大という感じで 
 芥川賞受賞作家に知性を感じる作家がいない。 
 
 作家に学歴関係ないかもしれないが、やっぱり自頭の良さと文章って関係 
 あると思う。 
272 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 20:48:48.99 ID:l7hHRAho0.net >>270 
 弁護士も今は年収200万クラスがおおいからな 
 そっからさらに弁護士会費が数十万取られて、弁護士専業で食っていける奴は少なくなってる 
273 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 21:54:42.64 ID:AHHlSVQS0.net 金原ひとみも中卒、 
 京極夏彦が高卒 
 松本清張は高等小学校卒 
 貴志祐介は京大卒 
274 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 22:34:16.41 ID:b+gaZCuX0.net 貴志祐介が京大卒なの始めて知った。彼の「黒い家」は本も読んだし、映画も観たが 
 面白かったよ。ただ彼は芥川賞も直木賞も受賞してないんだよね?彼はミステリー作家 
 の分野じゃないかな?まぁ直木賞はともかく、今のご時世芥川賞受賞だけでは 
 食べていけないよね!? 
275 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 23:57:17.93 ID:b+gaZCuX0.net 「文学」ってもうほとんどの人が興味ないんだね?スレが全然伸びない 
276 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/02(金) 23:58:26.15 ID:UGF1Tl4q0.net ラノベにも勝てんとはw 
277 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 00:05:40.13 ID:FIKnGpPt0.net >>16 
 右の脳と左の脳、交互に寝ればずっと起きてられるじゃんってのと同じレベル 
278 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 00:12:47.99 ID:0M/D3YDf0.net 若いもんが格調高い文章書いても保守的とか時代遅れの古典とか言われるからな 
 現代音楽とか美術と同じように前衛性や同時代性のほうが重視される 
279 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 00:16:20.03 ID:wOpmQ6NW0.net ↑ 
 たった2行だけど文章のセンスある。文学部出身かマスコミの人かな? 
280 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 00:20:18.73 ID:9a0asUux0.net >>278 じゃあどんどん薄っぺらいものになっていくんだね。 
281 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 00:27:59.04 ID:wOpmQ6NW0.net 「コンビニ人間」って面白そうだし、実際にアマゾンのレビューもいいけど、 
 重厚な文学という感じではないね。 
282 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 00:28:41.66 ID:hkmXpNmI0.net >>108 
 >>123 
 同感であります 
 
 >>271 
 その通りだけど「地頭」ね 
 学歴ばかりが能じゃないけどさ 
 京大卒って言ったって平野某なんて論外だし 
283 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 00:43:10.98 ID:RqfU4btG0.net 室井佑月が作家と名乗ってずっとテレビ出てんのがわからん 
 でもあれが一番稼げるんだろうね 
284 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 00:46:31.14 ID:wOpmQ6NW0.net >>282 
 
 平野某って、出版社は売り込む気満々だったけどコケた奴でしょ? 
285 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 00:56:10.40 ID:6+7f9jdt0.net 芥川賞は純文学だから、よっぽど作家がキャラ立ってて 
 芸能人的な要素ないと文学専業で食べて行くの無理でしょ 
 若しくは大衆小説にうまく転向できるか 
286 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 01:06:21.96 ID:8wFbaECc0.net >>146 
 物凄くダメな人っぽかったのに蛭子さんみたいにちゃんとしてるw 
287 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 04:44:21.67 ID:fOVrQnDg0.net 昔はメディアも娯楽も少なかったから純文学でも十分娯楽だったんだよな。 
 漱石のこころも新聞連載小説だったんだから。 
288 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 05:58:31.70 ID:TNOUCAbT0.net つか昔の文学者は近代的なこなれた文体作り上げるという役割があったんだよ 
 漱石の文章とか同時代の文章に比べたら格段に読みやすいし表現力も高い 
 太宰なんか今読んでも違和感ないくらいこなれた文章書いてる 
 彼らは国語向上の尖兵だったわけだね 
 今はもう文学者にそういう役割は与えられていない 
289 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 11:55:11.67 ID:fOVrQnDg0.net しかし1億人を超す日本語のマーケットでも食えないって恐ろしいことだな。 
 英語圏でも楽じゃないだろうが、それ以外の言語マーケットじゃあ、 
 専業の純文学の作家ってのはほとんどいないってことか。 
290 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 11:56:58.93 ID:POzbd+Hm0.net ソープ好きの西村の話と大違いやん 
291 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 12:01:18.31 ID:HH440ss4O.net >>290 芥川賞を取る女性って、性欲は控えめな作家が多い気がする 
 審査員には山田詠美とか川上弘美とかいるけど 
292 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 12:38:15.42 ID:/H63bTao0.net 一口に芥川賞作家と言っても、実力にかなりバラつきがある。 
 
 最近、amazon unlimitedで、 
 平野敬一郎の「マチネの終わりに」を読んだが、 
 久しぶりに素晴らしい小説に出会ったと思った。 
 
 思えば、彼も芥川賞を受賞していた・・・。 
293 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 15:16:08.45 ID:LMP0migI0.net 芥川賞では取っても食ってけない 
 とかドヤ顔で言ってるアホが大勢いるけど、 
 そもそも純文学って食えないもんだし、 
 金儲けするために書くもんじゃない。 
 
 食うこととヤルことしか頭にない単細胞生物どもが、 
 何をわかったような顔して偉そうに…www 
294 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 15:51:22.89 ID:O4pECYy30.net >>293 
 あんたは人に寄生しないと喰えないだろうし 
 女とやれずに一生童貞だろうからなw 
295 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 20:03:20.44 ID:KAhiN/si0.net 直木賞取った石田衣良は、人気作家で小説だけで食えるのに 
 TVによく出るな。まあ目立ちたがりなのか 
296 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 22:00:07.39 ID:wOpmQ6NW0.net 石田衣良って直木賞受賞した時の年収が2億あったらしい。やっぱ、芥川賞 
 作家より直木賞作家の方が食えてるよな。東野圭吾なんて病みつきになる。 
297 :※@\(^o^)/:2016/09/03(土) 22:02:26.60 ID:/Q9RVto+0.net そもそも芥川賞は「新人賞」だからね。当然、当たり外れはある。 
 受賞作が「まぐれ当たりの一発だった」なんて事も十分に有り得る。 
 
 昔の話だけど、大江健三郎が芥川賞を受賞した時、 
 「ふさわしいかどうか」で随分と議論になったらしい。 
 大江は23歳と若くして受賞したが、 
 既に大学在学中から「学生作家」として名を上げており、 
 「今さら芥川賞でも無いだろう」という意見も根強かったそうだ。 
298 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 22:04:34.12 ID:+QFMrJmw0.net 粗製濫造の文藝春秋社の自業自得やろうに 
 
 強姦魔の息子とか、三流芸人にまで、賞を与えれば、そりゃなぁwww 
299 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 22:05:45.20 ID:+QFMrJmw0.net >>292 
 平野本人必死だなw 
300 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 22:06:28.92 ID:+QFMrJmw0.net 審査委員が、SM雑誌の元モデルだからなw 
301 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 22:06:30.36 ID:t8ZFodwr0.net 東野圭吾は献身の直木賞というか、 
 秘密以降と以前はまったく違う待遇について 
 いろいろ語ってる 
302 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 22:08:41.83 ID:+QFMrJmw0.net 編集者が馬鹿ばかりじゃ、まともな作家も出てくるわけがない 
303 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 22:13:29.05 ID:wOpmQ6NW0.net >>298 
 強姦魔の息子って誰? 
304 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 22:20:48.95 ID:wOpmQ6NW0.net >>300 
 SM雑誌の元モデルって山田詠美の事かな?君は文壇に恨みでもあるのかな? 
305 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 22:33:38.75 ID:STykKNYL0.net 競争激しくてラノベも今じゃ儲からないらしいからな。 
306 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 22:42:09.46 ID:ZZupfeEz0.net 甲子園の優勝投手みたいなもんなのかな 
 その時点では確かに栄光を掴んだけれどプロでやっていけるのは一握りみたいな 
307 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 23:03:26.36 ID:atoq26J/0.net >>304 
 >>300はワナビーこじらせちゃってるルサンチマンのオッサンだろ 
308 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 23:06:22.17 ID:Owec26ai0.net 小説家は他に職業があったほうがネタができやすいんじゃなかろか 
 もしくは、仕事引退しての第二の人生目標でもいいと思う 
309 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 23:11:20.03 ID:wOpmQ6NW0.net 「ルサンチマン」んて久しぶりに聞いた。ちょっとニュアンス違うが筒井康隆の 
 「大いなる助走」を思い出した。あれは超面白かった。筒井に直木賞を取らせな 
 かったのは「井上ひさし」だと何かで読んで、俺は井上ひさしも好きだったので 
 複雑な気持ちになった。筒井康隆ってIQが200以上あるらしい。 
310 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 23:19:22.28 ID:MWFy7/yI0.net 純文学なんて出版社の癌だし 
 誰も読まない買わないから、何処も本音じゃ辞めたがってるよ 
 「文学」って看板を出しておきたいから惰性で続けてるだけで 
311 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/03(土) 23:49:13.04 ID:KAhiN/si0.net >>306 
 文壇も、日ハム斎藤祐樹みたいなのばっか 
 大谷翔平クラスなんて、もうね・・・・ 
312 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 00:22:59.79 ID:QCOu5HTR0.net >>309 
 筒井康隆のIQは200ではなく178。あれだけ奇想天外な小説が書ける訳だ。 
313 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 00:34:22.54 ID:dyfU+eWX0.net 文学雑誌の発行部数より新人賞の応募数の方が多いんだろ 
 応募してくる人ですら買ってないという 
 そりゃ賞取ったって売れないよ 
314 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/09/04(日) 11:34:58.46 ID:i2hF8hQz0.net >>308 
 >もしくは、仕事引退しての第二の人生目標でもいいと思う 
 
 稲見一良みたいにあっさり逝かれても切ないけどね